
文字の成り立ち【救:会意】求(きゅう=剥ぎ取ったけものの皮の形)と攴(ぼく=打つの意)を組み合わせた形。このけものは、霊力をもつ特別なけもので、その皮を打つことで、呪いや祟りから救われるとされたので「すくう」の意となる。
救急の日」及び「救急医療週間」は、救急業務及び救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識高揚を図ることを目的に、昭和57年に定められ、以来、9月9日を「救急の日」、この日を含む一週間(日曜日から土曜日まで)を「救急医療週間」としています。
救急車のサイレン音を聞くと、命が救われますようにと願わずにはいられない。直接、命に関わる仕事をしてくださっている方々には、感謝と尊敬しかない。もし、次に生まれ変われるとしたら、医療に関係する仕事に就ければ嬉しいと思っている。