
文字の成り立ち 【防:形声】声符は方。神のはしご(阝)の前に悪い霊が入るのを防ぐまじないとして方(横木に死者を吊した形)を置くことを防といい、神聖な場所を守る意となった。【災:会意】巛(さい=水の流れ)と火を組み合わせた形。巛はもと巛で、水の流れが塞がれて溢れる洪水の災いのこと。火を加えて火災を示し、のちに、すべてのわざわいを言う。
火山防災の日 2023年、活動火山対策特別措置法(活火山法)の一部が改正され、国民の間に広く活動火山対策についての関心と理解を深めるため、8月26日を「火山防災の日」に制定しました。 火山防災の日には、防災訓練等その趣旨にふさわしい行事が実施されるよう努めることとされています。
明治44年8月26日に、浅間山に日本で最初の火山観測所が設置され、器械を用いた近代的な観測がはじまったことから、この日を「火山防災の日」とすることになりました。
古代文字で書くつもりでしたが、怖すぎる文字でした💦